オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

洋楽カラオケ

月曜日が来てしまって、何かに追われる感覚に陥っている宇佐和通です。

 

この3年,、普通にできなくなったことが本当に多いと思っています。カラオケもそうですね。定期的に行っていたわけではないのですが、たまーに行きたくなります。その「たまーに」のタイミングが完全に奪われてしまったのは、僕にとってかなり大きいんです。飲みの2次会とかになだれ込むのではなく、大きな声を出すことを目的として一人で行くことが多かった僕は、平均3時間くらいほぼノンストップで歌うのが普通でした。たまーに、ですよ。

 

80's洋楽LOVEの僕は、自分のiPhoneに入っているプレイリストの曲順で歌っていくのがスタンダードなやり方です。DAMとかJOYSOUNDのお店に行くことが多いんですが、どちらにもない曲があります。これはもうどうしようもないので諦めますが、その逆パターンで、メジャーなアーティストのマイナーな曲を見つけると嬉しくなります。

 

プリンスとかコールド・プレイを中心に組み立てていって、ワンリパブリックやブラー、オアシスなんかをちょいちょい差し込みます。味変で氣志團とかももクロも入れてみたり。RCサクセションもマストです。

 

レコーディングブースみたいになってる一人カラオケは、監禁されてるような気がしてダメです。昼過ぎの誰も行かない時間に普通の広さの部屋で一人で歌う。That's Watsu Style。「1HOUR SENSE」という番組がありますが、僕なら間違いなく一人カラオケですね。まあ、確実に2時間ほどこぼれますが。

 

東京では昨日の感染者数が705人ということで、全盛期から比べれば全然少なくなりましたが、2020年の3月は300人を超えてびびっていたのを思い出します。そうなると、もうちょっと待ったほうがいいのかなと思ったりもするんです。どこか心配があると、完全に楽しめないので。

 

今日もここまで読んでいただいてありがとうございました。次のアップでお会いしましょう。