オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

海外ドラマ MY LOVE

記事のアップが連続100日を超えても、絶好調な感じの宇佐和通です。

 

昨日は日本の昼メロについて書かせていただいたので、今日はその流れでMY LOVEな海外ドラマについての話をさせていただきたいと思います。小学生時代から始まってさまざまなドラマを思い出すのですが、年代別のベスト1をざっくり辿っていくという形で紹介させていただきます。

初めて見た海外ドラマは『奥様は魔女』でした。ウィキペディアで調べたら、日本で放送されていたのはキー局を変えながら1966年から2014年となっていたので、1962年生まれの僕が見ていたのは小学生時代だったと思います。ということで、60年代のベスト1は『奥様は魔女』とさせていただきます。

www.axn.co.jp

70年代は、日本では1977年から放映が開始された『チャーリーズ・エンジェル』で決まりです。ファラ・フォーセット・メジャースさんの、ふわっふわの外巻きブロンドロングヘアーが印象的でした。今見ても面白いです。映画になるのも当然の企画ですね。ドラマにも映画にも言えることですが、エンジェルさんたちにはいまだにそれぞれのファンページがあるようです。

dramanavi.net

さて、大学生になった80年代。日本では86年から放送が始まった『マイアミ・バイス』。スタイリッシュでスピード感あふれる刑事ものは、アメリカにおいても日本においても後の作品に多大なインパクトを与えたことは間違いありません。テーマ曲もいいんですよね。

www.justwatch.com

90年代は、いいかげん大人になっていましたが『ビバリーヒルズ高校白書』にドハマりしました。このシリーズは主人公たちが大学を卒業して就職して、さらにスペシャル版でその後の人生が描かれるという流れでものすごく長い作品になりました。DVDで全エピソードを持っている友達もいます。ファッションとかポップカルチャーの変遷を辿る意味でも、民俗学的価値がある作品とも言えるでしょう。

www.cinemacafe.net

2000年代以降は『24』や『LOST』、そして『ブレイキングバッド』など個性的で深い作品が多く、ここでは紹介しきれません。いずれジャンル別にして、細かいところまで掘り下げていきたいと思います。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回のアップでお会いしましょう。