オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

結局手術。で、その後。

愛犬まんまるの手術が終わり、ホッとしている宇佐和通です。

 

いやー、結局手術でした。1ヶ月位前になんかおしっこが近くなったので、獣医さんに診てもらいました。レントゲン取ったら、膀胱に結石がびっしり。家でも結構大きめの石が数個出てたので、この調子で全部出ちゃわないかななんて思ってたら、甘い甘い。

 

手術して生検にだすっていう石を見せてもらったら、引くくらいデカくて...。やはり手術というチョイスしかありませんでした。結局、大中小合わせて20個近くの結石を除去いたしました。

 

うちの子は若年性の白内障から始まって、乳腺腫とか子宮蓄膿症とか、ほんとに手術が多かったんです。もう13歳なんで、このあたりで打ち止めになることを願っています。

 

生き物と一緒に暮らしていると、予想しなかったことが起きることが少なくありません。そのたびにバタバタしてしまうのですが、それも必要悪みたいに感じられるようになっています。慌てても仕方ないし。できることをするだけなんですよ。必要以上に心配しても、事態が好転するわけじゃないし。

 

というわけで、これまで色々あったわけですが、そこからインスピレーションを得たような気になっています。別立てのブログも考えましたが、ここはやはり単行本という方向性で進めていこうと思っています。今、単行本を書かせていただいている出版社様に企画を持って行って、見てもらいます。

 

この先しばらくは頻尿と血尿が続くみたいですが、石をすべて取ってしまったので、一番辛い時期は過ぎた感じです。ほっとして、先程はわんこと一緒に爆睡してしまいました。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回のアップでお愛しましょう。