オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

今日はライブ配信!

月一度のライブ配信を控え、準備に余念がない宇佐和通です。

 

YouTubeの夢源樹チャンネルで『ベストヒットUSA(うさ)TV』を始めてから1年ほど経ち、今回13回目のライブ配信になります。初回と2回目は収録してそれを編集後配信という流れだったのですが、ライブしようということになって現在に至っています。

 

 

ライブ配信は、何より視聴者の方々とテンポの良いやりとりができることが楽しいですね。こうしたやりとりを続けていくうちにその日の配信独特のグルーブが生まれたりして、話が思わぬ方向に逸れてしまったりするのもいいと思っています。

 

台本は一応立てます。ただ、前にもお話ししたと思うのですが、台本通りきっちりやろうと思うと読み口調になって視線も落としたままになりがちなので、適度に注意を向けるようにしています。

 

配信始まって、番組名コールして、さまざま説明あってという流れになるのですが、その後にオープニングトーク的なものを挟むようにしています。これは僕自身リラックスして喋れるようにすることと、視聴者の方々との距離感や温度をうまいところに持ってくることを目的にしています。なので、番組ジャンルはオカルトなんですが、あえて明るい話題を持ってくるようにしています。一部のチャンネルのように怖がっていただくことが目的ではなく、あくまでも世界の最新ニュースを通してオカルト・リテラシーを高めていこうというのがコンセプトです。

 

僕が10代の頃、アメリカにウルフマン・ジャックという超有名DJがいました。ジョージ・ルーカス監督の『アメリカン・グラフィティ』という映画にもちらっと出演していました。それから、ハワード・スターンという超有名ラジオパーソナリティがいます。僕がいようと試みているのは、この二人の中間のゾーンのどこかです。まあ、ジャンルはオカルトなんですが…。

 

配信の視聴者数もチャンネル登録数も徐々に増えてきているので、さらに楽しめる内容を目指してさまざま試行錯誤をしています。あ、そろそろOAの時間だ。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回のアップでお会いしましょう。