オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

1カ月がものすごく短く感じる件

2000字のコラムを一本書き終え、7月の予定をぼーっと見ながら思いを馳せている宇佐和通です。

 

実は、2023年は4月ごろまでかなり低調で、ヤバいなと思っていたところ、みなさまからお声がけをいただき、さまざまなお仕事が決まっている状態になりました。長期的な翻訳および単行本の企画、短期/定期的なコラム執筆等のお仕事と、あとはライブ配信番組もあり、忙しくさせていただいております。

 

不思議なのは、フリーランスというスタイルで働いている人たちはみんなそうなのかもしれませんが、時間がある時にはどこまでも時間があり、時間がないときはまったくといっていいほどないことです。短い時間枠にスケジュールを詰め込むので、かなりきつくなることもあるのですが、まったく暇な時期を思えばすごくありがたいのです。

 

とはいえ、きちんとしたスケジューリングでこなしていかないと、時間通り進みません。〆切日に原稿を落としたことは一度もありませんが、書き直し的なことは何回かありました。集中力は高いほうだと思っていますが、それでもどのお仕事に対しても余裕を持ったスケジューリングを心がけています。クライアントさんにご迷惑をおかけしてしまうだけではなく、無理なスケジュールで一番苦しむのは自分ですから。

 

この記事は、自分に対する戒めの言葉みたいな響きになってますね。まあ、実際そうなのかもしれません。そもそもタイトルがスピンオフなので、こういう内容もたまにはいいかな、なんて思っています。さ、今夜も力尽きるまで構成考えて、書きまくります。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回のアップでお会いしましょう。