オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

久々のインタビュー

体温に近い気温の中、完全にゆで上がっちゃった宇佐和通です。

 

今日は、本当に久しぶりに任せていただくことになったインタビュー記事で3人の方々からお話をうかがってきました。公開間近になったところで、お名前と媒体を明らかにしたいと思います。

 

インタビューのお仕事は大好きでこれまで何回もさせていただいたのですが、どうしても苦手なことがひとつだけありました。文字起こしです。スピードを遅くしても、聞きながらタイピングしていくという作業の組み合わせがうまくいかなかったのです。

 

しかーし! そんな宇佐の悩みを一気に解決してくれるソフトが登場し、それ以来作業効率が爆上がりしました。Clova noteです。ライター仲間でも使っている人が多いソフトで、スマホのアプリにもなっています。ただ僕は、PCソフトを使う方が圧倒的に多いです。

 

優れているのは、話者の区別をして文章を書き出してくれるところです。これまで使ったソフトは、一人が延々としゃべるタイプの講演には強みを発揮するけれども、対談とか鼎談、つまり話し手が複数になるとまるでダメみたいなものが多かったんです。それを一気に解決してくれたのがClove note。

clovanote.line.me

このソフトを使い始めてから、インタビューのお仕事がさらに好きになりました。さらにスゴいのは、英語にも対応しているんです。文字起こしというジャンルなら、オールマイティーなんじゃないでしょうか。

 

ICレコーダーで録音したデータを流し込むだけ。かなり長いインタビューでも30秒もあればキレイに文字にしてくれます。必須アイテムですね。ということで、今回のインタビュー記事もサクサクこなしていきたいと思います。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回のアップでお会いしましょう。