オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

びっくりしたよ!ChatGPT

プレステ4が不具合を起こし、ウイイレができずに放心状態に陥っている宇佐和通です。

 

そうそう放心してもいられないので仕事をしていたのですが、何か刺激が欲しかったので、ライターの間でも大きな話題になっているChatGPTとある程度真剣に向き合ってみようと思い、アカウントを作ってさまざまやってみました。

 

アカウントの設定は簡単です。ウェブサイトに行って、メールアドレスなどをぱぱっと打ち込んで、2分くらいでデスクトップでもiPhoneでも使える状態になりました。まずはiPhoneで、音声入力で「大乗仏教小乗仏教と金剛乗仏教の違いを教えて」という質問をぶつけたら、金剛乗仏教が認識されずに混合成仏今日みたいな変換になってしまいましたが、それでも大乗仏教小乗仏教の違いはきっちり答えてくれました。後に文字入力で同じ質問をしたら、今度は完全に3つの違いが際立つ形の文章で答えてくれました。

 

次に、ふたたび音声認識で「ビションフリーゼって何?」と訊ねてみました。すると、今度はいかにもサクサクとしたテンポでかなり長めの文章が繰り出されてきました。ChatGPTについては「~について述べよ」的な使い方が主流になっているようですが、今回僕がやったみたいに「Hey Siri」的な質問でも十分に対応してくれます。

 

 

僕の名前はネットで検索してもそこそこの数のヒットがあり、一応ウィキペディアにも収録されているので、「宇佐和通って誰?」と訊いてみました。そしたらしばらく考えて「申し訳ありません。私は知りません」という文章が示されました。宇佐和通、まだまだです。ただ、プレステ4の不具合はかなりいいところまでわかるかも。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうござました。次のアップでお会いしましょう。