オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

熱くなりっぱなしのUFOまわり

気温が20度に近づくたびにわくわくが止まらない宇佐和通です。僕は、ざっくり分ければオカルトというジャンルを中心にネットや紙媒体に文章を書かせていただいているわけですが、日本国内のUFOスポットでも取材をさせていただいております。

 

中でも厚く取材させていただいているのが福島県飯野町です。こちらに、国際未確認飛行物体研究所という施設があります。

ufo-laboratory.com

この施設は、1992年に飯野町に開館したUFOふれあい館を母体としています。

www.jalan.net

国際未確認飛行物体研究所は、2021年に立ち上げられた組織で、僕も開所式に参加させていただきました。その後も開所1周年記念式典、そして飯野町で行われた国内初のUFOフェスティバルにも参加させていただきました。

www.youtube.com

去年のUFOフェスティバルでは記事も書かせていただいております。

web-mu.jp

なんて思っていたら、昨日の『あさイチ』でまさかのUFO特集。飯野町もかなりの尺でカバーされていました。

www.nhk.jp

何日か前、このブログでアメリカでの一連のスパイ気球事件について書かせていただきました。最近はUFOよりもUAP(Unidentified Aerial Phenomena=未確認航空現象)という言葉が使われるようになっていますが、対象となるものは変わりません。空を飛ぶわけのわからない物体です。キャッチ―な言葉につられて現象そのものがバズるという展開もよくあるので、定番化しているUFOがもう一段上のレベルで認識されるようになるのかもしれません。

 

立ち上げから関わらせていただいている国際未確認飛行物体研究所、そして多くの観光客を集めたUFOフェスティバルの大成功を目の当たりにしている僕としては、飯野町が国内クリプトツーリズムのプロトタイプ的なものに思えるのです。気候が暖かくなったら、飯野町を訪れてみてください。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。次回のアップでお会いしましょう。