オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

作業BGMは80’s洋楽一択

文章を書くというのは、かなり孤独な作業です。ライター仲間には生活雑音がどうしても気になるという人もいれば、静かすぎると逆に気が散るという人もいます。僕は、100がMAXなら25~30くらいの音量で音楽を流しっぱなしにしておくのが好きです。これは、ちょっと書くのに乗ってキーボードを叩いていると聞こえなくなっちゃうけど、ネットで資料を調べたり参考文献を読んでいるときなんかは結構聞こえるレベルです。

 

で、どんなジャンルの音楽かということになるんですが、これはもう80's洋楽一択です。自分のiPhoneのプレイリストも160曲くらいになっていますが、YouTubeやスポティファイでも長めのコンピレーションを探します。選ぶ基準としては、曲数が少なくても、できるだけフルコーラス対応のものということにしています。

 

最近は80年代洋楽専門アプリやスポティファイの専門チャンネルも使っていますが、最強は有線放送の洋楽チャンネルじゃないかと思います。懐かしいですね。昔住んでいたマンションがなぜか有線が標準装備になっていて、聞き倒していました。すばらしいのは、電話でリクエストもできたことです。気になったのでちょっと調べたら、家庭用バージョンもまだ稼働しているようです。

www.usen.biz

ただ、スピーカーとかの周辺機材の問題があるので、実現はちょっと難しいかもしれません。

 

80'sは大学入学から30歳になるまでくらいの時代区分で、ヒット曲は今でもほとんど歌えるくらいの熱量で向き合っています。でも、最近はカラオケ行っても曲数が毎年減少傾向にあり、「ああ、これが年を取るっていうことなのね」なんて思ったり。この文章を書いている今、プリンスの『Little Red Corvette』が流れています。これはもう文句なしに史上最高に好きな1曲。

 

それでは、次回のアップでお会いしましょう。