オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

1日の時間割

ウィークデイは可能な限りルーティンを守って生活している宇佐和通です。今日は、典型的な1日のスケジュールについての話をさせてください。興味ないよ!と言われるでしょうが、まあ読んでみてください。自分で確認する意味も含めてのアップです。

 

起床時間は7時45分。30分ほどで身支度を整え、コーヒーを淹れて机に前に座ります。
仕事のやり方は色々だと思います。僕の場合は、よほど急ぎの案件がない限り、まずメールチェックと返信から始めます。メールチェックは仕事中にもちょいちょい挟んで、即レスするようにしています。僕はメールの返信が早い人が好きで、仕事の流れにテンポを生む意味でも基本即レスです。 

 

今は長めの翻訳タイトルに取りかかっているので、1日の労働時間の80パーセントくらいを充てています。翻訳という作業は調べごとが本当に多いんです。ちょっと飽きたらYouTubeの番組用のネタ探しをします。キュレーションアプリで集めたネタや、ニュースレター経由のネタの取捨選択をして、リスト化します。ランキング方式で発表するために10本のネタ、そしてスポットライトコーナーでピックアップする長めのネタを決めるために、月に300本くらいのニュースを読みます。

 

こんな中身の仕事を午前中に2時間半、午後に4時間くらいの配分でこなしています。急ぎの案件があるときは、1時間のおうちジムと晩ご飯の後にも2時間くらい仕事をします。昔は真夜中すぎから2時までの2時間が一番バイブスが来る時間だったのですが、コロナ禍の生活で、ウィークデーは遅くとも1時に寝るようにしています。

 

1日の時間割を見直してみると、いわゆるアイドリングタイムはほとんどないかも。ただ仕事の効率を考えると、若干あるほうが前後の時間の集中力が高まるような気がしないでもありません。そればかりを言い訳にしてると、ゲームだらだらやっちゃったり、動画ループが止まらなくなったりしちゃうんですけどね。

 

まあ、大切なのはメリハリかと。それに、わんことの散歩もマストです。週末にもパソコンの前に座ることがあるところを考えると、基本的に仕事が大好きなのかもしれません。いずれにせよ、何をするにもだらだらな状態にならないように心がけています。

 

それでは、次回のアップでお会いしましょう。