オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

継続は力…だね

昨日の記事が100本目のキリ番だったことに全く気づかなかった宇佐和通です。

 

ものごとを始めるのに良き日だった2/5から毎日記事をアップし続けて、100日が経過しました。とりあえず、めでたいです。前にやっていたブログは20本くらいの記事をアップしたところで終わってしまったので、われながらかなりの進歩だと思います。

 

で、考えてみました。前回と今回では何が違うのか。サーバー/ドメイン使用料とかワードプレスのテーマまで買ったので、お金は前回のほうが断然かかっています。だから、気合も前回の方があったかもしれません。

 

ただ、全て揃えて気合を入れて、「さあ、毎日書くぜ」みたいなマインドセットを作ってしまったことが失敗だったのかも。あとは、記事みたいな体裁で長い文章を書いていたのも間違いだったのかも。思えば、2000字のブログなんて見た目からして読む気になりませんよね。

 

だから今回は、「書けない時はしょうがないな」という体を基本線にさせていただいております。そうやって縛りをかけない方が書けるタイプみたいなんです。あとは、つらつらと思うまま書いて、起承転結はあまり考えないこと。そして、どんなに長くても1000字でおさめること。これが、書く僕にとっても読んでいただく皆さんにとってもベストなやり方だと思うんです。

 

ブログは読んだいただいてこそ価値が生まれるので、まずそこを考えないと。それに、自分にも変な圧がかからないで、書くことと発信することの楽しさがより深まるのを感じております。横に寝てるわんこのお腹を撫でながら、iPhoneで書いています。

 

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございます。次回のアップでお会いしましょう。