オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

時間効率を上げたいんだけど…

今日は奥さんとわんこと神社に行った以外はずっと家にこもってキーボードを叩き続けていた宇佐和通です。

 

今月に入ってから、時間効率について考え続けています。今のペースがすこぶる悪いというわけではないのですが、もっともっとパフォーマンスを上げたいのです。コロナ禍後は打合せがほとんどオンライン由来になったので、結果的に現場への行き帰りの時間が節約できることになりました。思ってみれば、これは関係者全員にとって良いことだと思います。

 

ただ、それで節約できた1時間を何に使っているかというと、結構ゲームとか動画をぼーっと見ることに使っちゃうんですよ。ただ、こういう時間を挟まないと、1日全体のパフォーマンスに悪影響が出るような気がします。

 

僕の場合、この1時間の挟み方を間違えるとえらいことになります。たとえば、午前中の仕事が終わって昼ご飯を食べて、ちょっと休もうかななんて思ってコントローラーを握ったら、あっという間に3時間なんてこともあり得なくはないんです。だから、日が高いうちはコントローラーを手が届かないところに置いています。

 

となると、僕にとって時間効率を上げていく方法は、ひとえに休憩時間のタイミングと長さにあるような気がします。今のところはお昼ご飯を食べて、ちょっとうとうとして、それで午後の部という感じの流れです。

 

フリーランスという働き方は24時間すべてを自分のものとして使えるので、遊ぼうと思えばいくらでも遊べてしまいます。ただ、後で巻き返すのは大変ですが。当たり前のことを書いているのは、よくわかっています。でも、この時間の使い方—とくに休憩時間のタイミングと長さ—がフリーランスという働き方の極意のような気がしてなりません。これは、フリーランス生活30年をすぎても固まりません。まだまだ未熟ですね。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。次回のアップでお会いしましょう。