オカルト(中心)ライターのスピンオフ原稿

キャリア28年の翻訳家/ライター宇佐和通の日々のあれこれ

企画の芽

宇佐です。今日は、お世話になっている版元さんとの飲み会でした。昔から飲み会ってあんまり好きじゃなかったんです。なんか、ただその場で時間がすぎているだけな気がして。

 

でも、最近はフォーカスの瞬間がわかるようになりました。これって、やっぱり場数を踏まないとだめみたいですね。

 

その場のノリというか、バイブスに乗っかってはじめて転がり出すことがあって、それが具体的な企画として可視化される気がします。

 

家に帰ってきて、Xを開いたら本を出す側の立場にある方々がホストになっているライブが展開されてて、思わず聴き入ってしまいました。満月の夜、何か降りて来たかも。